

投稿者のしんです。
私は、新卒で特別養護老人ホームに入社しました。
その後かれこれ10年以上、介護現場で働いています。
2年~3年で、1つの部署を異動してきました。
特別養護老人ホーム、グループホーム、ショートステイをこれまで経験し、今に至ります。
今後のキャリアとしては、「しろくま介護ナビ」を利用して、在宅施設のサービスを経験していく予定です。
日本の介護の現状と課題を、施設介護の観点から学びたいと思っております。
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しろくま介護ナビはどんなサイト?
しんみなさん、こんにちは。 投稿者のしんです。 私は、新卒で特別養護老人ホームに入社しました。 その後かれこれ10年 ...
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介護をするうえで、「人間関係」の悩みは、必ずつきまといます。
私は、長年、介護現場で多くの失敗をしてきました。
その経験を通して、お伝えできることがあります。
こちらの記事で少し楽になると思います(^^)
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人間関係で悩まれている方へ
しんみなさん、こんにちは。 投稿者のしんです。 私は、新卒で特別養護老人ホームに入社しました。 その後かれこれ10年 ...
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この記事では、排泄介助について書いていきたいと思います。
介護職には、3大介助というものがあります。
3大介助とは、食事・排泄・入浴の介助です。
昨今、介護職の仕事は3大介助だけではない。
ご利用者の人生に寄り添う姿勢が求めらる。
このように言われるようになっています。
これはその通りです。
私たちも1日の生活の中で、その3つしかせず生活しているわけではありません。
しかし、だからといって、その3大介助をおろそかにすることもできません。
それぞれのケアが、そのご利用者の人生を豊かにする欠片になっていきます。
排泄介助にも個別性を求めましょう!
~もくじ~
【介助になれない職員へ】排泄介助は誰もがぶつかる壁です

それでは、排泄介助について書いていきたいと思います。
まず、最初に1つ押さえておいてほしいことがあります。
それは、「誰も他人のお世話になりたいとは思っていない」ということです
理解されている方も多いと思いますが、今一度しっかり押さえておいて下さい。
当たり前の話になると思いますが、誰も自分の排泄物や排泄での失敗を他人に見せたくないですよね?
- 羞恥心
- 自分のプライド
- 自分の情けなさを責めたい気持ち
はっきり言いますが、これらの気持ちをくんであげられない方は介護職には向いていません。
これらの気持ちに配慮せずに、流れ作業のように排泄介助に介入する。
みなさんも、そういった働き方になっていませんか?
この記事では、排泄介助の重要性については割愛します。
重要性について興味のある方は、下のリンクを参考してもらえればと思います。
さらに詳しく
排泄ケアナビ:排泄ケアは介護の基本
介助を覚え始めるとまず排泄介助で壁にぶつかります
介護職として働き始めると、徐々に各ご利用者の介助を覚えていきます。
そこで、まず最初の壁です。
それが排泄介助になります。
先輩職員の様子を観察していると、簡単そうに見えると思います。
しかし、いざやってみると全然うまくできない。

- 自分に介護なんてできるのかな・・・。
- 向いてないんじゃないか・・・。
こういう気持ちになられる方も少なくありません。
【ベテランでも悩む】排泄介助が難しいのは事実です
排泄介助の介助方法はさまざまです。
トイレ誘導する方、ポータブルトイレに誘導する方、おむつ交換をする方。
いろいろな方法があります。
排泄介助が難しいのは、ただ「排泄」の介助だけするわけではないからです。
排泄介助には下記の3つが必要になります。
- 立位介助
- 移乗介助
- 排泄介助
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これら3つ全てが安全にスムーズにできる必要があります。
また、「立位介助」「移乗介助」については、詳しく説明している記事があります。
興味のある方は、そちらも合わせご覧下さい。
体を痛めない「立位介助」を説明します
移乗介助で体を痛める介護職は多いです
排泄介助に慣れるためには5つのことを意識すべし!

排泄介助に慣れるには、主に5つのことを意識しましょう。
- 先輩の介助方法を真似する
- 排泄物品の正しい理解をする
- より多くの数の介助を経験する
- 実施前にイメージトレーニングをする
- 先輩に相談する
これらが排泄介助に慣れるまでの一番の近道になります。
先輩の介助方法を真似する
先輩がどのように介助しているのか観察し、それを真似するということです。
しかし、自分が何も体感せずに見学する場合と、1度でも経験してから見学するのでは、観察する視点が変わります。
そのため、「見学 ➡ 実施 ➡ 見学 ➡ 実施 ➡ 実施 ➡ 見学」など。
自分が実施してみて難しいと感じたポイントを重点的に見学すると身につきやすくなります。
実施時に必ず押さえておくべきこと
それは、なぜこの方法をとるのかという「理由」です。
その理由というのは、特に注意するべき点になります。
理由もなく介助を実施していると、おそらくご利用者に怪我をさせてしまいます。
あなたの対応で、今後のご利用者の人生を変えてしまうことにもなりかねないので、必ず「理由」は押さえておきましょう。
排泄物品の正しい理解をする
ケアで使用する物品には、正しい使い方というものがあります。
使用するうえでの注意点は必ず押さえておく必要があります。
最初は難しくても、実施する時に毎回意識しておけば、体が覚えるようになります。
オムツを交換する際の注意点は、この写真を見て下さい。


おむつだけに限らず、排泄で使用する物品には正しい使い方というものがあります。
より多くの数の介助を経験する
介助の方法は、頭にいれるだけでは身についているとは言えません。
適切な介助ができるためには、覚えたことをどのように使うのかが大切になります。
介助に関しては、体が覚えるまでこなし、初めてできるようになったということができます。
先輩達がうまいのは、それだけ数をこなしてきている証拠です。
実施前にイメージトレーニングをする
介助に慣れていない職員の方は、これができていないことが多いです。 しんみなさん、こんにちは。 投稿者のしんです。 私は、新卒で特別養護老人ホームに入社しました。 &nb ... 続きを見る
直接ご利用者にかかわる介助だけに意識がいきすぎることで、対応がどんどん遅れていきます。
焦って周りが見えなくなるために、事故が起こる可能性もあります。
介助に入る前には、必ずイメージトレーニングをするようにしましょう!
詳しくは下の記事で説明しています。
ベテラン介護職が必ずしていることとは?
先輩に相談する
「最初から完璧にできる」とは、先輩も思ってはいません。
分からないことがあったり、難しいと感じたら先輩に相談しましょう。
先輩は積極性のある後輩に対しては、すごく熱心に教えてくれるはずです。
おすすめ!
最後にみなさんにお伝えしたいこと
この記事は、排泄介助に慣れていない方にむけ書きました。 しんみなさん、こんにちは。 投稿者のしんです。 私は、新卒で特別養護老人ホームに入社しました。 その後 ... 続きを見る
いかがだったでしょうか?
経験を重ねても、ご利用者の介助は難しいです。
最初に「こんなの自分にできるのかな?」と感じるのは当たり前です。
初めてすることに不安をおぼえない方はいません。
でも、心配しなくても大丈夫です。
記事で紹介した4つのやり方を意識すれば、100%できるようになります。
先輩が簡単そうに実施するのは、簡単そうに魅(み)せているということもあります。
あまりにしんどそうにしていると、ご利用者に気を使わせてしまいますからね。
ベテランの介護者も、同じ時期はありました。
心配しなくても大丈夫です(^^)/
排泄介助にも個別性を求めましょう

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