

どうやって職場を選んだら良いんだろう・・・。
今の職場をやめようかな。
でもその後の仕事はどうしよう・・・。
職場選びは本当に慎重になりますよね。
実際働いてみないとわからないことも多いので、募集されている画面や紙などで判断せざるを得ないんですよね。
そして見ているうちに、全部同じに見えてくる・・・。
そんなみなさんのために!
失敗しない職場選びのコツを伝授します。
【伝授】介護福祉士の職場えらびのコツ
職場選びのコツは3つ!
- 情報を集める
- 集めた情報を比較する
- 見学に行く

これを押さえれば、職場選びをする上で失敗のリスクが減るよ!
それでは詳しく説明していきます。
1、情報を集める
どんな施設が募集を出しているのか?
どういう仕事内容なのか?
募集を出している施設はどこにあるのか? 等
情報を集めることは、自分の選択肢がそれだけ増えることにつながります!
求人情報おすすめサイト【登録料無料】

サイト名:ウェルクルーエージェント
介護業界に特化した転職支援サービスで、転職後のアフターケアがとても充実!
- 入職後のキャリア/労務相談
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ここまでアフターサービスをしてくれるサイトはない!

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他ではない求人があるのは、自分の選択肢が増えるね!
2、福利厚生や給料面など、自分が気になる情報を比較する。
集めた情報から、自分が気になる施設をリストアップします。
福利厚生や給料面など、生活していくために必要なことから、働きやすい条件として、出勤時間や勤務形態をチェックしましょう。
3、めぼしい施設に見学にいく
募集をだしている施設は、新しい職員に来てほしいので良い情報しかのせません。
それだけを判断材料として就職すると、「思ってたのと違う」ということが起こります。
足を運び、施設の雰囲気を見ることで、それも判断材料にしましょう。
- 職員がどういう表情で働いているのか?
- ご利用者対して職員の接し方は丁寧なのか?
- 施設やユニットは綺麗なのか? 等
魅力から選ぶ職場えらび【経験談より】
私は、介護通算年数10年以上で現在も特養で働いています。
これまで、特別養護老人ホーム、ショートステイ、グループホームで働いてきました。
私の経験を踏まえ、施設の介護福祉士として働くメリットを紹介していきます。
介護の基礎を学べる特別養護老人ホーム
- ご利用者が入所さえていることもあり、情報収集しやすい。
- 平均介護度が高いため、介護技術が向上する。
- 介護・医療・栄養・リハビリ等さまざまな分野と連携するため、それぞれの知識が身につく。
- ケアプラン作成のアセスメント等に関われるため、ケアの基本が学べる。
- 緊急時の対応の経験がつめる。

介護の基礎を学ぶことができるよ
ご自宅での介護を支えるショートステイ
- 在宅サービスということもあり、基本的に相談員が事前に得た情報をもとに、利用中ケアを提供する。
- 相談員と連携し、ご利用者・ご家族のケアを考えるため、ご自宅の様子を知ることができる。
- いろいろな方が利用されるため、臨機応変に対応できる知識と技術を学ぶことができる。
- 介護技術のアドバイスなど、「ご家族が、ご自宅でどうしたら負担少なく介護ができるか」と在宅ケア視点の介護を考えることで、自分の視野が広がる。

在宅介護の現状を肌で感じることができるよ
認知症ケアに特化したグループホーム
- 認知症に特化した施設ということもあり、認知症についての知識が深まる。
- ご利用者やご家族との距離が近いため、ケアの質の向上を求めることができる。
- 地域との交流が多く、ケアの幅が広がる

認知症ケアの知識を広げたいならここ!
これまで私が経験した施設の紹介をしてきましたが、施設サービス・在宅サービスといったサービスの種類や、会社の方針によって働き方は異なります。
まとめ
🔵3つの職場えらびのコツをおさえ、行動する。
🔵働く目的により、施設の種別も変わる。
🔵勤務形態に融通がきく施設もあるので、いろいろな施設の情報を集めてみて下さい。